中古の注文住宅購入の際には家族関係の配慮を

私が買った家は、注文住宅の中古の家です。
注文住宅のため、かなりしっかりできているのですが、いかんせん自由度がありませんでした。
中古の注文住宅ということは、前の住人の思い・期待が詰まっているため、万人向けのものではないのです。
前の住人とわが家とは家族構成を異なるため、わが家にはどうしてもなじめない所がありました。
部屋数、トイレの数、収納スペースの少なさです。結局、整理整頓が難しい状態になりました。

「無いものは無い」とあきらめ、余計なものは買わないことに徹しましたが、そうはいっても、購入するものはしないとなりません。
また、部屋については、兄弟が隔てるようにしない形をとりました。
しかし、これは難しいですね。兄弟の相性というものもありますし、解決には至る場合とそうでない場合があると思います。
但し、部屋数が少ないと言うのは、家族団らんの機会が増えてよいことです。
しかし、ここで気をつけねばならないことは、これにより親が子供をよく監視できるために、小言をいうことを最小限にすることです。
それがあれば、よいコミュニケーションを持った家族になると思います。

子供については、いろいろと心配事もあるかとは思いますが、自分の価値観を押しつけないこと、但し、「これについては、こういう見方がある」というカードを何枚も見せる。或は、敢えて二律背反する情報を与えて、どう考えるのかを最小限に話す程度に努めています。
こうすることで、子供たちは大学・社会人に行っても親との会話を避けるようにならなくなりました。
注文住宅とは関係ないかもしれませんが、実は、中古で注文住宅を購入した場合、家族の人間関係の構築の仕方を考え直ないと、上手くいかないということを申しあげたいのです。
それなら、なぜ私が中古の注文住宅を買ったかですが、非常にしっかりした造りをしているから問う理由です。
安普請ではないので、長持ちすることが分かっておりましたので、このほうが経済的と思って購入しました。